高度経済成長期

2004年3月18日
今日は夕方から飲みに行った。6人で飲んだ。高度経済成長期までタイムスリップして飲んだ後、だるまにいくというコースだった。M小には久しぶりに会った。懐かしい。臣君も少兵も相変わらず元気のようだ。毬男はだんまりを決め込んでいる。おろちょんはいつものテンションだった。
小見君たちが少し遅れるようなので、先にお店に入った。熱燗おいしいね。少しして、毬男が他の三人を迎えに行く。楽しんでいるのか、嫌な思いはおくびにも出さないだけなのかは僕には見破れなかった。信頼している。うまい言葉だ。以前にも言われた事がある。だるまではもうほとんど飲まなかった。十分酔いがまわっていたからだ。不祥事はおこさないようにしたい。店を出る。白い巨塔の最終回に間に合うように帰った。酔っていたのでほとんどまともに見ることが出来なかった。ネオラックス5。僕は自責の念を薄くしたいだけなのだ。決して他の人のことを考えてのことではない。むしろそれは僕だった。しかし、おそらく薄れなかったのだろう。それぐらい臆病風を吹かす。嫉妬もする。何をそんなに、何がそんなに。僕ならまだしも。長い付き合いだが、その根底にあるものを卒業まで僕は理解できなかった。
なんど同じことを繰り返すのだろうか、なぜ自分はこんなに意志を簡単に曲げるようになってしまったのかと思いながら眠りに着いたのは朝の5時を過ぎた頃だった。急がなければ時間がない。僕のトータルプロデュースはもうすぐ完結する。

都落ちまで後13日

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