未給油
2004年4月19日起床後勉強にとりかかるもいまいち集中できない。昨日復習をサボった結果、そのツケが今日来た。夕方マリにメールしてみる。勇敢なメタルスラッガーになっていた。恐れ入ったの一言です。夜は妹を迎えに行く。車幅感覚がいまだに掴めない。特に左のほうがどれ位寄ってるのか全然分かってない。あと最近気づいたのだが、免許の更新が1度あったにもかかわらず、1度も給油に行ったことがない。完全なペードラだ。良くない方だけ伸びていくなぁ。
帰宅後コロナを1本飲む。飲んでいる途中で誤って瓶を倒してしまいテキストにビールが・・・。他のものは濡れてもいいが、テキストなどの本類が濡れるととても嫌な感じがする
帰宅後コロナを1本飲む。飲んでいる途中で誤って瓶を倒してしまいテキストにビールが・・・。他のものは濡れてもいいが、テキストなどの本類が濡れるととても嫌な感じがする
総択
2004年4月18日午前中に電気屋がエアコンの設置にやってきた。家族は早起きして片付けなどをしていたが、僕は部屋にこもり続けた。模試の会場まで親に送ってもらう。地方だけに受験者数は少なかった。去年大学(立教だったかな?)で受けたときはいくつもの教室が使われていたが、今日は大教室1部屋のみだった。教室について勉強しようかと思ったが、周りの人のテキストがあまりに使い込まれそして書き込みがなされているのを見て、自分のテキストを出すのが恥ずかしくなった。5時に模試が終わった。僕の隣の女性が前のヴェテに話しかけている。
女性:平成11年以降なんか難しくなってますよねぇ。
ヴェ:そうだねぇ。そのうえ事務処理も増えてるし。
女性:塚さんでも難しいんですね。
ヴェ:去年は択一で落ちたし・・・刑法をミスったよ。
僕は進んではならない道を進んでしまったのかもしれない。途中まで電車で帰った。そこから車で帰宅。田舎だけに駅で15分も電車を待った。帰宅後は、食事を済ませ復習をして眠りについた。異常に肩が凝った。ロスを思い出した。あの時も肩が凝った。あの楽しいひと時に戻りたいものだ。
昨日までの日記は22日(回線開通日)にコピペします。
女性:平成11年以降なんか難しくなってますよねぇ。
ヴェ:そうだねぇ。そのうえ事務処理も増えてるし。
女性:塚さんでも難しいんですね。
ヴェ:去年は択一で落ちたし・・・刑法をミスったよ。
僕は進んではならない道を進んでしまったのかもしれない。途中まで電車で帰った。そこから車で帰宅。田舎だけに駅で15分も電車を待った。帰宅後は、食事を済ませ復習をして眠りについた。異常に肩が凝った。ロスを思い出した。あの時も肩が凝った。あの楽しいひと時に戻りたいものだ。
昨日までの日記は22日(回線開通日)にコピペします。
夜型
2004年4月17日択一択一また択一。早く最終合格しないと人格に重大な影響を与えてしまう。最近家にこもってばかりなくせにご飯をたくさん食べるため太った。明日は総択もあることだし夜は早めに寝ようと思っていたが、夜中の2時過ぎに親父を迎えに行くことに。結局、帰宅したのは3時を回ったころだった。昨日より寝る時間が遅くなってしまった。まあこれも訓練のひとつ。本試験の前日に眠れず、寝不足で受験することだってあるかもしれないしな。もちろん僕の朝型計画が1日で頓挫したしまったことは言うまでもない。
けずるくじ
2004年4月16日あさっての総択にむけて勉強。途中でナンバーズ4を買いにいく。見事はずれた。何やってんだか・・・。予定の刑法・憲法を終了させたものの、残りの民法が終わる量ではない。模試に合わせて朝型に戻すため2:00頃に眠りについた。
パソコン
2004年4月15日XPにアップグレードしたら、以前と変わらず音が出なくなる。ドライバ(←どういう意味かあんましよく分かってない)の問題だと思う。XPに合うやつをメーカーからDL(出来るのか?)してくれば解決するのではと淡い期待を寄せている。とりあえずいろんなソフトウェアをインストールしたが、(あ!「インストール」で思い出した。そういえば、「世界の中心で愛を叫ぶ」いまだに読んでないや。でもよく考えたら読む暇ないか・・・。)代紋のせいでウィンドウズを起動できなくなり、再セットアップをする羽目に。しかも、再セットアップも完全に成功したわけではない。まあ今のところ順調だが。やはり良くない事はするもんじゃないね。XPにするかMEのままで行くか迷うところだ。
3度目の正直
2004年4月14日近くのお店に六角レンチを買いに行く。予定の6mmを買うが大きすぎて入らず、再びお店へ。5mmでは小さすぎると思い7/36インチを購入。まだ大きい、三度お店へ。結局5mmが正解だった。三度も行く事になったが、帰りに1000円拾う。吉凶禍福は予測しがたしですな。夜にようやく粗大ごみを排除した。
通常
2004年4月13日2日に1日の割合で一日中家に引きこもって勉強している。はっきりいってかなりまずい。
メモリが消えるという事態。僕も誤って全消去してしまい大変苦労した。問題は残る。重要な問題だ。あの番号が分からない。何考えてんだか。
メモリが消えるという事態。僕も誤って全消去してしまい大変苦労した。問題は残る。重要な問題だ。あの番号が分からない。何考えてんだか。
パソコン
2004年4月12日夕方にパソの修理が終わったとの連絡が入り、即引き取りに行く。ようやくかわいい我が子が帰ってきた。やっぱりこいつがあると何かと便利だ。
コンビニに行ったときの話。コンビニから出て車に乗ろうとしたところ、車を止める場所について文句を言われた。これ位の事でむかつきを覚える自分。全然成長していない・・・。頭の悪い証拠だ。知的な人は表面的に謝っておいて無駄な時間を一切すごさない。それが周到に用意された被害拡大防止策なのかの判断はつかない。僕は知的レベルが低いのだから判断がつかないのも当たり前か。また、それを区別する実質的意味は僕にとってもはや存在しない。
コンビニに行ったときの話。コンビニから出て車に乗ろうとしたところ、車を止める場所について文句を言われた。これ位の事でむかつきを覚える自分。全然成長していない・・・。頭の悪い証拠だ。知的な人は表面的に謝っておいて無駄な時間を一切すごさない。それが周到に用意された被害拡大防止策なのかの判断はつかない。僕は知的レベルが低いのだから判断がつかないのも当たり前か。また、それを区別する実質的意味は僕にとってもはや存在しない。
ネギ焼き
2004年4月10日夕方まで勉強。夕方から銀志朗にお好み焼きを買いにいく。運転もだいぶ勘を取り戻してきた。その分勉強の勘が鈍っている気もする・・・。ここのネギ焼きはおいしい。大好きな食べ物のひとつだ。帰りに中華料理屋にも寄って帰り、帰宅。家でビールを飲みながら食事。酔いも醒めてきた九時頃に塾に妹を迎えに行く。帰宅して、勉強&BBS。ここ最近の行動を振り返ってみる。間違いない。明らかに娯楽がハバを利かせ始めている。
本屋さん
2004年4月9日昼から振込みがてらジュンク堂へ行く。ジュンク堂の店内は落ち着く雰囲気でとてもよい。内田民法?を購入。ほしい本がたくさんあった。久しぶりに本日のコーヒー・ショートを飲みながら、これまた久しぶりにナンバーズを購入する。もちろんハズレていた。夕方から夜まで勉強して寝た。最近勉強時間が少ない。
家族
2004年4月8日完全に夜型に移行。昼に目覚める。いつもの勉強→マンキ→勉強コース。最近息抜きの時間を毎日とっている。これでは娯楽完全排除説論者としては失格だ。まあ夜まで勉強して寝た。
僕の家族には4年間で変化したことがある。それは家族全員が熱狂的なダイエーファンになっているということだ。チケットをどこぞから入手してきては、観戦に行っているようだ。特に昔は野球など見向きもしなかった妹までがテレビで野球を見ている。4年という月日の長さを感じた。
僕の家族には4年間で変化したことがある。それは家族全員が熱狂的なダイエーファンになっているということだ。チケットをどこぞから入手してきては、観戦に行っているようだ。特に昔は野球など見向きもしなかった妹までがテレビで野球を見ている。4年という月日の長さを感じた。
命題
2004年4月7日朝眠りにつき、昼起きた。よくないサイクルだ。最近は?勉強道具が多い?公訴時効(250条3号)が成立していない?移動時間がもったいないという理由から家で勉強している。といってもこんなところ(マンキ)で日記をつける時間がそもそも無駄な時間か・・・。しかし、これが今の僕の唯一の息抜きだ。夜に親父を迎えに中州に行く。最近の僕の仕事は家族のドライバーだ。同僚の人を送って帰宅。今日はあまり勉強していない。
「大切なものは失って初めて気づく」という命題は多くの人が口にし誰しもが耳にしていることだろう。しかし、この命題は本当に真だろうか。真だとすればなぜもっと多くの人が大切なものを失わずに済むことが出来ないのだろうか。そこで、「大学受験で彼女との時間をたくさん過ごした」という例を挙げて考えてみる。この場合受験に合格すれば問題はない。しかし、不合格となった場合はどうか。彼女と過ごした時間も勉強の時間に回せばよかった、あの「時間」は大切だったと考えるのではないだろうか。合格した場合は、彼女と過ごした時間は彼女との時間という意味では大切だが、受験勉強にとっては大切な時間ではなかった。しかし、不合格の場合はその「時間」が大切になる。つまり、大切な何かが先にあるのではなく「対価」を得られないということによって大切なものが作り出されている。よって「大切なものは失って初めて気づく」というときの「大切なもの」とは、何かを得ることが出来なかったことによって作り出された事象に過ぎず、「何かを得ることが出来ないことによって大切な何かが生まれ、そしてそれは取り戻せない」という命題のほうが正しいと思う。
とここまで書いてみてこれが議論のすり替えであることに気づいた。親の有難みを例に考えると分かる。「大切なものは失って初めて気づく」という命題はあくまで気づくか気づかないかという問題だからだ。まあ、結局結論はあの有名な「淮南子」の故事に辿り着く。人間万事塞翁が馬。自分の信じる道を必死に進むのが一番よいのだろう。息抜き終わり。
「大切なものは失って初めて気づく」という命題は多くの人が口にし誰しもが耳にしていることだろう。しかし、この命題は本当に真だろうか。真だとすればなぜもっと多くの人が大切なものを失わずに済むことが出来ないのだろうか。そこで、「大学受験で彼女との時間をたくさん過ごした」という例を挙げて考えてみる。この場合受験に合格すれば問題はない。しかし、不合格となった場合はどうか。彼女と過ごした時間も勉強の時間に回せばよかった、あの「時間」は大切だったと考えるのではないだろうか。合格した場合は、彼女と過ごした時間は彼女との時間という意味では大切だが、受験勉強にとっては大切な時間ではなかった。しかし、不合格の場合はその「時間」が大切になる。つまり、大切な何かが先にあるのではなく「対価」を得られないということによって大切なものが作り出されている。よって「大切なものは失って初めて気づく」というときの「大切なもの」とは、何かを得ることが出来なかったことによって作り出された事象に過ぎず、「何かを得ることが出来ないことによって大切な何かが生まれ、そしてそれは取り戻せない」という命題のほうが正しいと思う。
とここまで書いてみてこれが議論のすり替えであることに気づいた。親の有難みを例に考えると分かる。「大切なものは失って初めて気づく」という命題はあくまで気づくか気づかないかという問題だからだ。まあ、結局結論はあの有名な「淮南子」の故事に辿り着く。人間万事塞翁が馬。自分の信じる道を必死に進むのが一番よいのだろう。息抜き終わり。
「不可能」
2004年4月6日朝起きる。家で勉強。あまりの眠さに19時から21時まで仮眠。恐ろしいほど深い眠りだった気がする。食事・入浴後勉強再開。3時くらいまでやるもノルマは終わらず。1日100問は無理があるのか??そんなことはないはずだ。IMPOSSIBLE IS NOTHING。
「不可能」とは、自分の力で未来を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない
「不可能」とは、事実ですらなく単なる先入観だ
「不可能」とは、誰かに決め付けられることではない
「不可能」とは、可能性だ
「不可能」とは、自分の力で未来を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない
「不可能」とは、事実ですらなく単なる先入観だ
「不可能」とは、誰かに決め付けられることではない
「不可能」とは、可能性だ
勉強
2004年4月5日朝起きられない。昼から大学にいく。夕方には帰宅。夜寝るまでに今日のノルマは終わらなかった。
夢は突然醒める。パチンと割れて現実に引き戻されたとき、そこには空虚さ以外何も残らない。しかし、それが現実なのだ。現実から逃れることは出来ない。地道に築き上げてきたものがないから精神的にも物理的にも支えとなるものがない。そのとき初めて失ったものに気づく。
夢は突然醒める。パチンと割れて現実に引き戻されたとき、そこには空虚さ以外何も残らない。しかし、それが現実なのだ。現実から逃れることは出来ない。地道に築き上げてきたものがないから精神的にも物理的にも支えとなるものがない。そのとき初めて失ったものに気づく。
運転
2004年4月4日昼に山奥まで豆腐を買いに行った。ここ最近僕が運転しているがペーパードライバーのため、ひやひやする。駐車の時も誘導員の人にだいぶ助けてもらった。帰宅して勉強した。夜、冷静にローか現行か考える。やはりローは難しいだろう。将来に対する不安でよく眠れない。この困難を乗り越えなければ僕の未来はないだろう。
病院
2004年4月3日午前中、近くの病院に行く。初診だったので色々と書かされた。職業=無職。改めて実感する恥ずかしい思い。先生も聞くんじゃなかったという顔だった(ような気がする)。午後から自習室に行くも、なぜか自習室を出てしまい漫喫へ。パソを早くつなぎたい。夕方から家で勉強した。地元の友達に連絡を取りたいという衝動を抑えるのに苦労する。完全排除、完全排除。
修理
2004年4月2日朝近くのヤマダ電機にパソの修理を依頼した。見積もりが出るまで1週間かかるらしい。長いな。昼から夜まで大学の自習室にこもる。入学式シーズンで、楽しそうな大学生を見るととても羨ましい。帰宅して食事。食生活はかなり向上した。しかし、すでに味仙荘や二郎が恋しい。こちらの生活習慣に慣れるまではまだ時間がかかりそうだ。まあ、強制収容所に入れられている人もこの世界にはいるわけで、それを考えたらここは天国だね。えた・非人理論恐るべし。就寝前にジュリストのPTSDに関する論文を読んだ。自分の行動を考えさせられる。ドライを1本飲んで眠りについた。
解体作業
2004年4月1日昨日に引き続き解体作業を行う。午前中は祖父母に学位記を見せに行った。僕には喜んでくれているように見えた。夜には部屋の片づけが終わった。しかし、勉強計画は1日から始まっているのでさっそく出遅れという状態。とりあえず数問択一を解いて寝た。